副理事長方針
一般社団法人 松本青年会議所
副理事長 内ヶ嶋 雅功
出逢い・経験はたから
松本青年会議所に入会し5年目に副理事長という大役を担いました。入会3年目に専務理事を拝命して以来の大役です。思い起こせば多くのことを学ばせて頂き充実した4年間でした。青年会議所では奉仕・修練・友情を3信条とし運動をしていますがその3信条どれも欠けることなくこの4年間で体験することができました。地域へ奉仕を行うことで得られた体験が自分自身の経験へ繋がり、異業種の仲間との出会いが今までの自らの視点を変えるきっかけになりました。またJCでは多くの出会いがあり、出会った方たちから多くを学びそれを自分自身に生かすことができました。そして何より一人で活動するのではなく仲間と共に考え行動することの大切さを学ぶことができました。
進化と向上
私たちを取り巻く環境はめまぐるしいサイクルで変わり続けています。また経営者の考え方も時勢に合わせ流動的になりつつあります。そのような中でも守っていくべき伝統があると思います。私たち松本青年会議所にも半世紀に渡る歴史と実績があります。理事長所信に掲げられている「進化と向上」これは諸先輩方が培った歴史と伝統を引き継ぎ更なる高みを目指すことを意味します。時々の情勢に合わせ流動的に手段を変えることがあっても目標がブレなければきっと結果はついてきます。本年も共に目指しましょう「明るい豊かな社会の実現」を
地域の魅力発信委員会
松本JC創立55年の年月を重ねる中、アルプス公園や松本かるた・松本山雅FC等、諸先輩方が多くの「地域のたから」を創り上げてきました。私たちが住むこの地域には、まだ着目すべき多くの資源があり、たからと成り得る物が存在します。何気なく過ごしいていれば見過ごすものも「たから」を意識してみれば原石であると気づくことでしょう。そして発掘・再発掘した「たから」を諸先輩方やJCのネットワークを生かし私たちの手で磨き上げ発信し、経済コミュニティを創出し続けていくことで地域への貢献を実現したいと考えております。
出向者連絡特別会議
本年、私たち松本JCが主幹LOMとなり第46回長野ブロック大会が開催されます。長野ブロック出向者の一年間の集大成の場でもあるこの大会を盛り上げ、無事成功に終わらせる為、本委員会で大会運営のサポートを致します。また本年も当LOMより多方面の出向先へメンバーを輩出させていただきますが、各々が得た出向先での多くの学びや情報・繋がりを収集しLOM内に拡散して行きます。LOM内の活動と共に多くの時間を出向先で投資し、活動している出向者に脚光を浴びてもらえるよう盛り上げサポートして行きたいと考えております。