まちづくり実践委員会
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委員会方針
我々が住む松本は東に美ヶ原、西に北アルプスと日本を代表する山々に囲まれた地域で、これらの山々により多くの恵を享受してきました。厳しくも美しい大自然により育まれた誇り高く清廉な信州人の気質、山の幸、美しい清流、そして素晴らしい景観。また同時にこの恵は、山岳観光のベース地松本に多くの経済的利益をもたらせました。 この雄大な山々はまさに地域のたからなのです。
しかしながら、時に自然は無慈悲であり、御嶽山においては噴火により多くの尊い人命が失われました。また残念ながら毎年山岳遭難の事故も発生しております。
山と共に生きる地域の者としてこのような時こそ、今だからこそ、山と自然の厳しさを今一度周知すると共に、併せて山の魅力を発信しなければならないと考えます。 本年当委員会は、「山」を切り口に松本の魅力を発信していきたいと考えます。
地域のため、地域とともに、松本青年会議所としてまちづくりにおける進化と向上のため、この豊かな山と自然にスポットライトをあて、今年一年、一貫して実践します。
山といってもその魅力はさまざまです。一歩一歩自分の足で坂を登り、その先にある雄大な景色を堪能するのも山の楽しみであり、麓から北アルプスの雄大な情景をみるというのも山の楽しみですし、山菜やキノコを味わうのも山の楽しみです。このような山の魅力に身近で触れ、山に興味を感じてもらう。魅力ある場所に人が集まりますので、このテーマでまちの活性化を図りたい思います。
多くの方々に、この松本で山に関する充分な知識と山の友と出会い、そして山の魅力を充分に感じていただき「山びいき」「信州びいき」「松本びいき」になって欲しいと願います。そのための事業を構築し、「岳都松本」を発信したいと思います。
事業計画
- 山コンpart1(5月第一例会) (案)
- 山コンpart2(compa)(案)
- 山コンpart3(conduct)(案)