松本青年会議所

事業報告

Jan
24

京都会議 2015

京都会議 2015の画像

 1月24日、25日の日程で中林理事長率いる松本青年会議所のメンバーも、京都会議に出席してきました。毎年この時期には、各地青年会議所のメンバーが京都に大集結致します。青年会議所は1月~12月までの単年度制で活動する団体です。各地の青年会議所を束ねる日本青年会議所も例外ではなく、この京都会議で2014年度鈴木会頭から2015年度柴田会頭へとバトンタッチがなされました。柴田会頭の所信を聴き参加したメンバーは「2015年度やるぞ!」と結束を深め、気持ちを新たにする事ができました。

京都会議の行程を精力的にこなしてきました!!

 LOMバス組は朝も明けきらぬ5時半に松本駅アルプス口からの出発となりました。行程は4時間30分ほどですが、メンバー間の交流をしながらの道中、あっという間に京都に到着しました。




 京都についてからは、まずアピカルイン京都にて全国城下町青年会議所連絡協議会に参加を致しました。
全国城下町青年会議所連絡協議会とは城下町にある各地青年会議所が全国から集まり「よみがえれ城下町」のスローガンのもとに、お互いの連携を強化し将来のビジョンをつくるため結成された組織です。なんと第1回大会は松本大会!!3年後に協議会組織が設立され、正式名称「全国城下町青年会議所連絡協議会」通称[全城連]と言います。2014年1月現在、66都市の各地青年会議所が加盟しています。
HPもあります→http://zenjyoren.info/





















 


 


 その後は同じ会場にて2013年に「城下町まちづくり交流都市提携協定」を締結した、弘前青年会議所の皆様と交流会を設けました。弘前市は、松本市と規模、城を中心としたまちづくり、人口、県庁所在地では無い、サッカーに力をいれている、といった点で似ている部分が多い街であり、そういった面からも、想いが通じるところがあるように思います。担当の内ケ嶋副理事長、櫻井議長も積極的に意見交換をしてしました。
公益社団法人弘前青年会議所HP→http://hirosakijc.com/
















 







 交流が終わった後は自由行動となり、石破国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当の講演を聴くグループがあったり、京都を観光をするグループがあったり、ホテルで休むグループがあったりおもいおもいの時間を過ごしました。
 その後、今回の京都会議の一つの目的でもあるLOMナイト(松本青年会議所の懇親会)が開催されました。京都の地で大いに語り合い、メンバー間の結束がより固まった夜になりました。



























 翌日は、京都国際会館にて新年式典に参加をし、2015年度柴田剛介会頭の所信をメンバーで聴いて参りました。新年が明けて何かと忙しい時期でしたが、時間をつくり参加したメンバーは気持ちを新たに、松本青年会議所が結束した京都会議となりました。