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3月第一例会
松本こどもみらい塾「比田井和孝ココロの授業」を開催致しました。
3月1日、松本市勤労者福祉センターにて、教育実践委員会による3月第一例会を開催しました。
教育実践委員会では、子供たちの未来を輝かせるために、何が必要か、どんな取り組みをしていけば良いのかを検討し、実践していきます。
本例会では、上田情報ビジネス専門学校の比田井和孝副校長をお招きし、「松本こどもみらい塾 比田井和孝ココロの授業」と題しまして、一般の方にもお越しいただき講演会を開催しました。
本講演会は、様々な子供たちにまつわる社会問題がある中、私たち親世代がどのように子供と向き合い、どのような心の持ち方、あり方で子供たちと接することが好ましいのかを学ぶ機会として開催しました。
講演会では、
「子育ては『やり方』ではなく、『あり方』が重要」
「子どもの未来は空白であり、「希望」で埋めるか「不安」で埋めるかにより子供の人生が変わる」
「取り返しのつく失敗はいくらでもしていい。将来取り返しのつかない失敗をしなくなる」
「幸せな人生とは、人から必要とされる人生である」
「家庭には理不尽なルールがあった方が良い」
など、様々な具体例をあげてお話をしていただきました。
ご参加いただいた方からは、「感動しました」「心に響きました」「子育てのヒントをいただきました」など、とてもありがたい感想をお寄せいただきました。
お足元の悪い中、本当に多くの皆様にご参加いただくことができました。
この場を借りて御礼申し上げます。
松本こどもみらい塾はまだまだ続きます。
どうぞご期待ください。