松本青年会議所

事業報告

Apr
03

4月第一例会

4月第一例会の画像

「大いに語ろう!盛り上げよう!!わたし達の松本青年会議所」を開催致しました。

去る4月3日(金)、総務・広報・国際委員会による4月第一例会「大いに語ろう!盛り上げよう!!わたし達の松本青年会議所」を開催致しました。

この例会の目的は、
(1)松本青年会議所メンバーの結束(2)今後の青年会議所運動の活性化
という明確でストレートなものでした。
松本青年会議所の現状を第一部で委員会が発表し、それを踏まえて第二部でグループディスカッションを行うという二部形式で行いました。

                    セレモニーで挨拶をする中林理事長
                    

第一部では会員数の推移や、青年会議所活動へのメンバー自身の参加の仕方についての調査、分析の結果を委員会メンバーより発表させて頂きました。

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     今回の4月第一例会の司会は萩原君                趣旨説明をする田多井副委員長                                                                             
                      








 

         
    一部をユーモアも交え発表してくれた原田君         一部のまとめで熱い想いを語る長田副委員長


その後、委員会を超えてグループを分け、グループディスカッションを行いました。
テーマは「事業の出席率を継続的に上げるには」です。
各グループに、総務・広報・国際委員会のメンバーがコーディネーターとして入り、ブレーンストーミング(※1)、KJ法(※2)の手法を使ってディスカッションを進めていきました。
委員会を超えたグループ分けでしたので、普段はあまり話した事のないメンバーも少なからずいたと思いますが、ユニークなチーム名を決めるアイスブレイク(※3)が功を奏したのか??、思いの他序盤から各グループとも盛り上がり、ワイワイ、がやがやと討論している姿が印象的でした。


































ディスカッションが終わった後には、それぞれグループ毎に生み出された画期的でユニークな事業を第二部の最後に発表しました。
発表の仕方もメンバーの個性が溢れ、盛り上がっていました。

























               例会の最後に伊藤委員長がメンバーへ結束を訴えました。


この短時間の例会の中では劇的な変化は得られないかもしれませんが、今後のコミュニケーションが取りやすくなったり、松本青年会議所のメンバー同志の関心が湧いたりと、今後の青年会議所の活動が活性化していくきっかけになる例会になったと思います。
今後、松本青年会議所は様々な事業を行っていきます。
是非、結束した、これからの松本青年会議所の活動にご期待ください!!




※1)新たなアイディアを生み出すための方法の一つ、グループのメンバーが、ある問題について自由にアイディアを出し合
う。
※2)ブレーンストーミングなどによって得られた発想を整序し、問題解決に結びつけていくための方法、データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解しまとめていく。
※3)初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける手法。